レビュー一覧

りょうすけ ・40代/男性

2025年05月25日

これぞ、、家系ラーメン。
ご飯無しでは、語れませんw
おすすめトッピングのキャベツが、心地良く、スープの塩気がキャベツの味(甘味)を引き立てて必須だな、と感じました。
個人的には、野菜多めが、おすすめです。
自分が住む地方には、ここまでの家系は、存在してないと思うので、宅麺さん最高です!
ありがとうございますm(__)m
あーあー、美味すぎたw

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ララ ・未回答/未回答

2025年05月25日

酸味が少なめで甘さとコクのあるバターチキンカレーです。
辛味も少ないので、辛さを求める方には少しお勧めしにくいかも知れません。
ただ、フェヌグリーク感も良い塩梅で、タンドリーチキンの香りと味が程よく溶け込んでいるので、奥行きのある味わいです。

チーズナンは、たっぷりチーズとタマネギで、どこから食べても、ハズレなく、美味しいです。単品・蜂蜜と共に・カレーと共に、と、どの食べ方でもパクパク食べ進めてしまい、量が多めなのに、すぐ無くなってしまいます。もう少し欲しいなとも思ってしまいます。

野生黒蜂蜜は、通常の蜂蜜より、濃厚さ・フルーツの様な風味(他の花系蜂蜜のフルーツ感とはまた違う形の)があり、色々な用途があるので、こちらもまた、追加で欲しくなってしまう逸品です。

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ララ ・未回答/未回答

2025年05月25日

鶏の手羽元のチキンは、骨部分にも適度にくっ付いている為、良くあるレトルトカレーに入っているチキンの柔らかさとは違い、適度な弾力も残っている食感なので、素材感も残っていて、店舗で食べる感覚と同じだと思います。

カレー自体はスープカレーですが、有名な北海道系とはまた違い、スパイス感強めですが、鶏と野菜のマロミも加わり、クミンの香も強めで、辛さの中にも旨みをたっぷり感じます。

ターメリックライスは、クミンシード入りなので、カレーのクミンとダブル効果でスパイス感が、ブーストアップされます。個人的には、好みでした。

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ララ ・未回答/未回答

2025年05月25日

ツキノワグマの脂のマロミ・独特な臭みも強くなく、程よいジビエ感も感じられます。
シットリ感あるに挽肉の食感で、ライスとの相性も抜群です。

付属されているスパイスは、クミン系のマサラで、一般的なガラムマサラよりも、マイルドで、ガツンと味変まではいかないので、好みが分かれるかも知れませんが、逆に、程よい味変で、主張が強すぎない分、個人的には使い勝手が良かったです。
(邪道かもしれませんが、他のカレーにも使い勝手が良いとも思われます。)

レンチンも可能ですが、少し手間でも、湯煎の方が、個人的には、失敗が少なくなると思います。

ジビエカレーとして、とても食べやすい為、逆に個性が少し弱めと感じられる方もいらっしゃるとは思いますが、万人受けする、ジビエ未挑戦だった方にも、お勧めできるカレーだと思います。

価格だけを見ると高く感じらっしゃるかも知れませんが、ジビエ自体の価格も考慮すると、美味しいカレーなので、お勧めです。

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パセリ ・未回答/未回答

2025年05月24日

シタールさんのカレーは初めて頂きました。
カレーは好きだけど辛いカレーが苦手なのですが、全然辛くなくとてもクリーミーでコクがあるカレーでとても美味しく頂く事ができました。
チーズナン、バターチキンカレーそれぞれ単体でも充分美味しいですし、黒蜂蜜も含めそれぞれの相性も良いので食べやすかったです。
辛いカレーが苦手な方にはおすすめです。
ご馳走様でした。

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うまかトラン ・未回答/未回答

2025年05月24日

総括すると、デミグラスとラーメンの融合という印象。お値段は張りますがあまりないジャンルなので、一度は食べてもいいかもしれない。

麺は平打ち。トリュフガーリックオイルと和えてスープを注ぐ前の段階がピーク。スープを注ぐとスープに負けてる感じがするのでもう少し太麺にしてもいいかもしれない。
スープはデミグラス感ありつつラーメンのスープとして仕上がっている。
フォアグラは美味しくなかったので抜きにしてお値段下げた方が良さそう。
牛頬肉は大きな塊。若干臭みを感じるところもあるがホロトロな仕上がりでうまい。

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シンヤ ・50代/男性

2025年05月24日

最初の一口目は美味しいかもと思ったのもつかの間、
とんでもない塩味で途中からお湯を足してなんとか完食できました。
野菜をもやしなどをがっつり炒めて(味無し)入れましたが、
そんなものではこの塩気は緩和できません。

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ひろ ・40代/男性

2025年05月24日

ムチムチした麺がそれだけでもおいしくいただけます!そして海苔がいいアクセント!
スープは節感たっぷりしながら甘さもありますが、パンチが効いてます!!
具材のチャーシューとメンマもも大満足!!!ごちそうさまでした!!!

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ちー ・40代/男性

2025年05月24日

ニラと刻みニンニクを追加TP。
つけ麺だけど具材がゴロゴロ入っているので豚肉から食べ始めないと麺をつけられない🤣
ゴワゴワ麺をいつもより辛味が強めの濃厚なスープにつけて食べるとめちゃくちゃ美味しいやん😆もう最高💯
ちなみに写真の麺は150gに減麺してます、400gは一気に食べきれない🤭

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JUVENTINO ・40代/男性

2025年05月24日

追加トッピングはモヤシとキャベツ。
スープはもちろん豚鶏メインだが結構な甘口で、
白だしも良く効いているのでオリジナリティは高い。
ドロドロで飲むには罪悪感があるが塩味自体は穏やか。
麺は茹で時間3分だが時間通りだとやや歯応えがないので
もう少し早めでも良いと思う。
鶏チャーシューはホロホロジューシーで量も多い。
二郎インスパイアだと思わずに食べるのが正解だと思う。

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NB ・40代/男性

2025年05月24日

冷凍でここまでお店の味になるんだ、と正直びっくりしました。
バターチキンカレーはクリーミーでバターの風味もしっかり。店で食べたときとかなり近いです。

ナンもレンジで温めるだけでチーズがとろっとして、カレーに合います。
甘いものが欲しいときは黒蜂蜜をちょっとつけるとデザート代わりになって、これがまたおいしい!

お店も行きますが、また注文します!

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2025年05月23日

カレーソースは、大変甘めの尖った部分のない無難な纏まり。
少し食べ進めると辛味が出てきて、それが全体のバランスを壊している感じ。
ビーフは形が残っているけれど、美味しいとまで言えない硬さと旨味。
総じて価格の割には色々細かい点で不満がありますが、もっと改善できる点は
多く感じたのでこれからに期待したいと思います。

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しぃ ・40代/女性

2025年05月22日

丸めさんは地元です。(近くなら食べに行けよって思いますが試してみたかった)
こってり煮干し好きの方は合うかなと思います。
お店と比べて香り、味、見た目素晴らしい。若干麺が大人しいように感じましたが十分美味しいです。
煮干しが好きでボリュームを求める人にはおすすめします。
玉ねぎのみじん切りは絶対添えて。

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ひろ ・40代/男性

2025年05月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

まずは、昆布の中でも日高昆布らしさが楽しめる昆布水!
麺と昆布水だけでスルスルいただけてしまいます!
低温調理のチャーシュー二種もバランスの良い印象!
スープはしっかりとした塩の存在感のあるお味で牡蠣の味は穏やかな感じでした!!
麺は時間通り茹でても固めでしたので、柔らかめがお好きでしたらもう少し茹でても良いかもです!
ごちそうさまでした!!!

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2025年05月21日

欧風カレーは小麦粉をバターで深茶色になるまで弱火でじっくり炒めたルーブロン(ブラウンルー)に、牛や鶏などのフォン、魚のフュメなどを合わせたソースをベースとしているのが大きな特徴となっています。
 
ガヴィアルのビーフカレーは出自のボンディと同じくフォンを使い、そこに玉葱、リンゴ、チャツネなどのまろやかな甘み、
継ぎ足しによる熟成感のあるコクと旨味、ブラウンルーと乳脂肪のドロっと滑らかな口当たり、
クローブ、カルダモン、コリアンダー、フェンネル、シナモン、チリといった多種のスパイスによる爽やかで甘美なフレーバーと穏やかな辛みが加わった、深みのある芳醇な味わいに仕上げられています。
欧風カレー初体験の方は甘口に感じるかもしれませんが、このフルーティな甘みもボンディ系欧風カレーの個性の1つとも言えます。
 
具材には牛の肩バラ肉をソースで煮込んだものが大きめの角切りで5〜6個ゴロゴロと入っています。
しっとりふっくら軟らかく、香りも端正で、味染みも抜群。
またガルニの福神漬とらっきょう漬けも付いてきます。
 
ライスは実店舗ではバターとブイヨンが使われていますが、こちらはマーガリンなので、口当たりの軽さと風味に微妙な違いが見受けられます。
解凍は袋に切れ目を入れてレンチンでもOKですが、本商品に限らず冷凍ライスはレンチンだと端部分が硬くなる場合があるので、ふんわり仕上げたい場合は袋に切れ目を入れずにそのまま湯煎がお勧めです。
温め終わったら皿に移し、熱い内に優しくデリケートに解しておくと、お米がダマにならずふっくらと仕上がります。
 
カレールーによる日本文化のカレーライスも、ルーツを辿ればカレー粉とルー及びブールマニエを合わせたイギリス式カレー(ヨーロッパ風カレー)が原型と言えますが、
ガヴィアルなどボンディ系の欧風カレーはそれらのタイプとも昔ながらの洋食屋のカレーともやや異なり、フレンチのフォンやブイヨンを取り入れるなど、洋食の技術を用いてアレンジされた独自のスタイルとなっています。
 
私の地元には欧風カレーの聖地であるインディラや、同系のボンディ・アルカディア、ラ・ファミーユなどがあり、大学近辺のガヴィアル、ボンディ、ペルソナ、プティフ・ア・ラ・カンパーニュにも足繁く通っていたので、
ボンディ系の欧風カレーは好物というか地元の味というか、妙な固定観念もあったりします。
なので作る際にはメークインにバターを添え、ライスの上にはゴーダチーズを散らして、欧風カレースタイルをしっかりと再現して楽しんで欲しい、という気持ちはあります笑

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2025年05月21日

カシミールカレーはデリーのカレーメニューで最も辛く、辛味をストレートに感じられるようトロみをなくし、シャバシャバのスープ状にしているのが特徴です。
辛さの他にも、ブイヨンの深いコクと旨味、フルーティな甘味と酸味、クミン、カルダモン、コリアンダー、クローブ、シナモン、アドワラッスンなどのスパイスによる爽やかな香り、
チリの鋭くキレのある刺すような刺激など、多数の構成要素による緻密な計算によって味が作りあげられています。
また艷やかで黒みを帯びた色合いをしていますが、こちらは金沢カレーと同じようにカラメルと玉葱などで色味が付けられています。
 
ライスは辛口のカレーと相性の良い甘味の強いジャポニカ米を使用し、シャバシャバのカレーに合わせてやや硬めに炊かれています。
画像5枚目のような耐熱容器に入っているので、そのままレンチン解凍でOKです。
 
具材は黒胡椒の効いたスパイシーな牛のトモバラ肉が大きなぶつ切りで4〜5個ほど別パックに入っており、赤身は噛み応えを残しつつ脂身はトロトロに軟らかく煮込まれています。
カレーに加える際、パック内に油分が溜まっているので、封を開けて直接流し込まずに、油が入らないよう具材だけ移すようにしましょう。
残った牛脂は捨てずに冷凍保存しておけば、スープや自作のカレー、パスタソースや炒め物など、色々な料理に再利用出来ます。
 
またマサラもたっぷり付いてくるので、よりスパイシーにキメたい方はお好きな量をお好みで。
 
デリーは銀座店へ偶にお邪魔しており、以前はオフィスの近くにあったミッドタウン店にもランチに寄ったりしていましたが、
当時はビーフニハリのホットがお気に入りで、ムシャクシャしている時はカシミールのベリーベリーホットを頼み涙を流しながら悶えていたので、個人的にはマサラよりもホット用スパイスを付けてくれたら嬉しかったです笑
 
デリーは全国的に有名な老舗ブランドで、暖簾分けされたお店やレトルト販売もあり、カシミールカレーも何らかの形で食べられた方も多くいると思いますが、初見の方はシャバシャバのスープ状と強い辛さにちょっとした驚きがあるかもです。
実店舗のようにふかしたジャガイモをカレーに加えると舌の逃げ場が出来るので、辛さが心配な方はイモやヨーグルトも用意しておくとよいです。

7

2025年05月21日

スープは鶏白湯醤油で、ゼラチン質によるまったりトロトロとした口当たりですが、通常版よりもガラ濃度はやや低く、軽く当たったような臭みも感じました。
カエシも通常版に比べて塩分濃度が約0.2%ほど高く、糖分濃度は約2.0%程度低くなっており、シャープな塩味とケミカルな旨味や甘味が後味として残ります。
通常版のまろやかでコク深い味わいとは違う、濃口醤油のキレのある中濃型で、油分も抑えられた分比較的あっさりとはしているので、その点食べやすく感じられる方もいると思います。
湯煎が終わったら封を開ける前によく振って、しっかり乳化させてから丼に注ぎましょう。このひと手間で味は大きく変わります。
 
麺は村上朝日ではなく菅野製麺所のスクエア型低加水角刃中細ストレート。
通常版と切刃番手は同じ位ですが、通常版よりも重量変化率が高く、茹で上げ後ではマイルド版のほうが若干太くなり、麺とスープを絡めた味わいも通常版とは多少異なってきます。
 
付属トッピングのチャーシューは低温調理のローススライスから煮豚のバラロールスライス2枚に変更。
ギッチリと強く均一に巻かれているため、ハムのような食感というか工場生産感がありますが、甘味の主張した味付けで脂身も多いので、スープに浸しておくと緩やかに味変の役割を果たします。
その他通常版にあったメンマ、海苔、鶏油は本品には付いてきません。
 
よりマイルドに食べやすく、というテーマのようですが、濃麺は濃いから濃い麺なのに、それをマイルドにしてしまったら、それはもう濃麺ではなくなるのでは・・・
今後のオリジナル商品には、どちらかというとマイルドやライトではなく、実店舗では実現出来ないような「マシマシバージョン」的な夢のあるものに期待したいところですが、
既に完成された一杯に手を加えてしまうよりも、塩や煮干濃麺など、未販売の実店舗メニューをリリース頂いたほうがニーズに応えられるんじゃないかなというのが個人的な感想です。
求められているのは実店舗そのままの味なので。
 
こちらは実店舗製でも宅麺CK製でもなく、麺は超一流ブランドの菅野製麺所、スープは日本ハム系食品メーカーなど、其々の具材が大手メーカーの製造委託となっており、美味しさの面では期待できます。
ただ、あくまで監修商品の冷凍通販という事になるので、宅麺コンセプトの「お店そのままの味」とは少しズレてしまっているような気もします。
 
私は店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者としてプロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は全部5にしていますが、この監修シリーズに関しては宅麺ラボへの評価としています。

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