レビュー一覧

RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年11月16日

スパイシーな香り漂うカレーだれを平打ウェーブ麺に良く絡ませ、付属の背脂、スパイスエシャロット、ニンニク、おすすめトッピングの茹でキャベツ、卵黄を加えて、更に混ぜ混ぜして頬張ると、カレーの美味しさが口中に溢れ適度なコシの残る麺に良く絡んで一体感のあるまぜそばとなっています。
付属の大ぶりで分厚い豚チャーシューは味付けも良く、柔らかくホロホロと崩れます。
しかしなんと言ってもニンニクの存在感が強く、食べ進むにつれて少し飽きてきたのでお酢を足してみるとさっぱり感が増して美味しくいただきました。ニンニクは大量に入っているため、様子をみながら加えていくことをおすすめします。
残ったタレに白飯を加えて最後まで堪能しました。

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OGYA ・30代/男性

2025年11月16日

とにかくスープの味が弱くてゆるい。
脂は多いのにコクが弱い、醤油感のエッジもない、豚の出汁感もない、スープが麺に負けるから味のない麺食わされて後味には脂の風味だけが残る。
豚も硬くてギシギシ系の旨味無いタイプ。

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あき ・30代/男性

2025年11月16日

見た目からして重そうで食い切れるか不安でしたが、宅麺の二郎系ラインナップと比べれば全然軽く酒飲みまくった深夜の夜食に完食できるラインでした。

中毒性のある塩味というか醤油味強めのテイストで、他のラーメンとは違う種類の強烈なパンチを感じつつも、二郎系の胃もたれのような不快感は感じません。

スープを一口啜った時からですがとにかくスタミナというワードが頭の中を飛び交う体験で、中盤にはすでに身体が火照り深夜にも関わらず眠気は完全に消し飛びました。

布団の中で意識ギンギンで今全く寝ることができずにレビューを書いているので、食べるのは昼間をおすすめします。

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覚醒注意 ・40代/男性

2025年11月15日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

食べる前の混ぜてる時から至福が始まります。ピリ辛で食欲も爆上がりで一瞬で麺がなくなりました。そして、おい飯。玉ねぎとニラと挽肉とご飯が混ざった最強の一品。これも一瞬でなくなります。

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ひろ ・40代/男性

2025年11月15日

俺の生きる道さんをイメージするとかなりすっきりしたお味!!
ゴロンとしたお肉も脂身控えめで食べやすいです!!
カレーとトマトの脂!
味変します!
特にトマトはガラリと変わりました!!
ごちそうさまでした!!

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年11月15日

大量の背脂が浮いた動物系プラス煮干しのスープは、醤油のうまじょっぱい味で甘味も感じられるので飲み干せる美味しさです。
極太幅広平打麺は小麦の旨さが感じられ、ピロピロモチモチで喉越しも良く、麺が主役と思わせる存在感です。
2枚の豚バラチャーシューは柔らかく満足感があります。
おすすめトッピングのみじん切り生玉ねぎを加えて燕三条系にして食べましたが自分好みの一杯になりました。

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めがです ・40代/男性

2025年11月14日

どうしてもジャンクなものが食べたい、スーパーやコンビニで手に入るようなものでは満ち足りない、そんな人でも、きっと満足できる一杯です。

タレは程よくスパイシーでパンチ抜群のカレー味で、多少のトッピングには負けない濃さがあります。
タレとは別でドデカい豚がアブラと一緒にパウチされており、指定時間の湯煎ではおそらく中まで温まりません。ラーメンと違い、スープに沈めて温めることも出来ないので、豚だけ取り出してレンチンしました。
ほかにもフライドオニオンや、宅麺マルキと言えばの刻みニンニクも同梱されています。

そして、なんと言ってもワシワシピロピロのちぢれ極太平打ち麺、これがしっかりとタレ、具材を引っ掛けてくれるので、口の中は否が応でもジャンクで一杯に。
麺量も300より少なめなので、もちろん追い飯まで行っちゃいましょう!

一点、面倒でも作り方のおすすめトッピングにある通り、全卵ではなく卵黄だけを乗せることをお勧めします。
せっかくのジャンク感が薄まってしまう懸念があります。

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年11月14日

鶏ベースに豚と節が合わさったつけ汁は、しょっぱさが前面にでるものの後味はスッキリして最後には柚子の風味も感じられます。
中太ストレート麺はツルモチで喉越し良くスープに良く絡みます。 
豚バラチャーシューは柔らかく、極太メンマはシャキシャキで歯応えが良いアクセントとなっています。
おすすめトッピングの刻み長ネギを加えて美味しくいただきました。

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t-usu ・40代/男性

2025年11月12日

待望の宅麺がんこラーメンと喜び勇んで2セット買いひとまずそのまま食べてみるも、店で食べるあのしょっぱさをイメージしてるもどうにも塩っ気物足りず出汁感もいまいちまとまらず。この状態だと期待値との差で★2か3くらい。
あと麺は説明書き通り1分~2分だと長すぎますね。ダレます。

2杯目は、塩1:日本酒3で混ぜてアルコールを飛ばした簡易塩ダレを作って大さじ1ほどスープに足してみたら、しょっぱさに合わせて出汁も引き立ち、いい感じになりました。

ついでに揚げネギも作って青唐辛子刻んでみたりして。
次また買ったら白ワインで豚肉煮込んでみようか、あ、カニカマ忘れてた。

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2025年11月11日

スープはコラーゲンの溶け出したややクリーミーでまったりまろやかな口当たり。鶏油も香り良く、塩分濃度は約2.4%と家系然とした醤油のキレもありつつコク深い味わいで、
豚骨が濃厚に出てはいますが、店主出自の武道家本店のようなザラっとした重厚な豚骨濃度とはやや異なり、後味はクセがなく比較的あっさりとしています。
 
麺は酒井製麺のB麺で、約17センチの短尺ワイド型逆切り角刃中太ストレート。
麺の硬さはお好みで良いと思いますが、酒井の家系麺はヤワメ茹でが活きるモチムチの食感なので、ヤワメの美味しさが分かるようになると家系の境地に辿り着けると思います。
 
付属トッピングは大判板海苔が5枚とチャーシューが2枚。
チャーシューは直系の吊るし焼きタイプではなく、六角家系の面影を残した煮豚タイプの豚モモスライスで、あっさりとした塩味としっとりムッチリの食感。
湯煎すると繊維質が縮まりギシギシに硬くなるので、解凍は冷蔵、常温、流水のいずれかで行った方がよいです。
また青菜は付かないので、各自で事前に用意しておきましょう。
 
武道家本店とはやや異なる個性を感じさせつつ、ライスとの相性も抜群で、米行く前提の塩味となっていますので、米は食べられるだけ用意しておきましょう。
パンチがありつつ豚骨臭のない食べやすさもあり、幅広い層に受け入れられるであろう納得感のある家系だと思います。店内の雰囲気も良く、私も大好きなお店です。
 
 
なお酒井製麺の家系麺は冷凍だと麺同士がくっついている事が多いため、麺は前日晩からの冷蔵解凍をお勧めします。(冷凍生麺の冷蔵解凍は結露や乾燥による品質劣化を招きやすいので本来はNGです)
 
解凍出来たら麺同士を優しく剥がすように解し、乾燥しないよう手早くばらけさせ、解したら放置せずすぐに茹でましょう。
茹で始めたらなるべく触れず、対流で自由に泳がせてあげて下さい。茹でながら箸で解そうとすると、麺肌が傷付き、千切れたり、食感が悪化したり、伸びやすくもなるので絶対にやめましょう。

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2025年11月11日

スープは家系を意識した豚骨醤油ですが、家系の特徴的な醤油のキレは弱く、旨味とコク、野菜の甘味と香りが味のベースを担っています。
塩分濃度は約2.2%と家系基準では多少控え目で、鶏油も比較的少なく、動物臭もないライトなガラ濃度で、万人に食べやすい仕様にしているようです。
舌触りはかなりまろやかで、デンプン由来のとろみを感じますが、個人的にはこのとろみにより化調の強い旨味が舌に残ってしまう点が気になりました。
 
麺はワイド型のザラモチ中太緩ウェーブ。
酒井っぽさを感じる太さと17cmの短尺で、平打ではなく家系スタイルの逆切りとなっており、
失礼ながら当初抱いていたイメージと違い、ちゃんとした家系麺が使われています。
 
付属トッピングはトロットロにとろける軟らかい厚切りバラロールチャーシューが1枚。家系感はないものの、こちらも万人受けを狙った人気のタイプとなっています。
なお海苔と青菜は付かないので各自で事前に用意しましょう。
 
また行者にんにく漬けも1瓶付いてきますが、味付けは醤油よりも化調と添加物がベースで、ケミカルな旨味甘味酸味となっています。
食感は良いですが風味は抜けており、正直高い品質は望めませんが、ラーメンのトッピング以外にもそのまま肴にしたり、ご飯やお粥のお供にしたり、
炒飯やおにぎりの具材にしたり、冷奴や豚しゃぶや蒸したじゃがいもに乗せたり、ナムルや納豆に混ぜたりと色々なアレンジが可能です。
 
ラーメンは資本系の家系インスパイアですが、直系、クラシック系、武蔵家系といった正規の家系のトレースはしておらず、
また亜流の商店系や現在の壱系など、同じセントラルキッチンスタイルの工場スープの中でも一味違った個性を見せる事により、
他の資本系とは味の面でもターゲットの面でも差別化が図られているように感じます。
 
何より麺がしっかりと家系しているので、私のような年季の入ったゴリゴリのハウザーでも意外と楽しめましたが、
海苔と青菜が付かない上に送料込みで一杯4,500円弱というハワイ価格なので、コスパは低く感じてしまう方もいるかもしれません。ただ、そのインパクトも含めたマーケティングの一環なのでしょうね。

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年11月09日

にんにくの香り漂う背脂の浮いた漆黒のスープは、パンチの効いた醤油味ですが甘味と豚の旨味も感じられ、見た目に反して飲みやすい仕上がりとなっています。
平打極太麺はワシワシで歯応え良く麺量も280gとボリューム満点で、2枚の豚チャーシューは薄切りながらしっかりした味付けです。
おすすめトッピングの刻み玉ねぎ、刻み生姜を加えて美味しくいただきました。

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ちー ・40代/男性

2025年11月09日

にんにくで環七背脂チャッチャ風、玉ねぎで燕三条煮干風を選べるそう。にんにくと玉ねぎを入れて合体させてみると、ほうとうみたいな超極太平打ち麺がスープにマッチしていてめちゃくちゃ美味しいやん😆これは過去最強の極太麺やね🤩

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rockmcmilan ・未回答/男性

2025年11月09日

ベースのたれは複数のスパイスにカレー粉といった、
オーソドックスなもの。
ほんのり醤油や魚介の風味を感じる和テイストな仕上がり。

麺は中太と太麺の中間くらい。
加水率低めのゴワワシ食感。

特筆すべきはうで肉の豚。
1枚というより1塊ともいうべき巨大なもの。
厚さ3cmくらいで食べ応えあり。
味付きアブラはこちらに同梱。

別で用意したのは、もやし・キャベツ・ねぎ。
スパイスエシャロットは程よいアクセント。

そこまで塩分が強くないので、
濃いめが好きな人は野菜少なめ推奨。
また、胃に余裕があるなら追い飯もアリ。

中盤以降の味変として、
一味唐辛子、山椒、お酢を少量ずつ加えてみた。
美味しく完食。

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年11月08日

強めの豚骨臭に少し戸惑いながらもスープを一口啜ると、臭みは全く無く、豚の旨味と甘味も感じられ、味付けも丁度良く最後まで飲み干せる旨さです。
極細ストレート麺は喉越し良くスープにも良く絡みます。麺量が120gでは物足りなさを感じます。
2枚のバラチャーシューは薄切りながら肉の旨味が十分に味わえます。
おすすめトッピングの卵黄はあえて加えませんでしたが、刻み白ねぎは入れたほうが良いと思います。
現地に行かなくても本場の佐賀ラーメンが味わえるのが宅麺ならではの醍醐味であると感じさせる一杯です。

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you子 ・40代/女性

2025年11月07日

たぶん 初めての方は 麺の茹でに失敗します! 笑
麺が ほどけません! ムリ! 笑笑
私は 2食目で まぁまぁ成功? 笑笑笑
冷凍麵を「俵型」から「平型」に変更をお願いしま~すっ!!!
 
麺茹では絶対に 必ず! 3分以内で!
薄め平面なので外側からヌルヌルに伸びてしまい
麺茹でに失敗すると 麺も スープも キレを失いって
ぐずぐずでドロリな 残念な食感になってしまいます。
 
しかし・・・ 本来の お味は 素晴らしい!!
背アブラのクドさなんて全く無く 
「ふんわり香るお醤油と 絶妙な煮干し出汁!」
プルっプル!の幅広平打ち麺がスープを絡めて持ち上げ
「唇からの 鼻(香り)から舌から喉へ・・」
ニボシの旨味とキレと食感の三拍子が揃った
なかなか出えない と~っても美味しいラーメンです!!!
ヽ(*´▽`*)/

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