サウナ社長 ・40代/男性
2025年05月03日
0
全3件のレビュー中 1-3件目
サウナ社長 ・40代/男性
2025年05月03日
0
ひろ ・40代/男性
2025年05月01日
煮干しのラーメンを出されているところの個人的な印象は、煮干しを前面に押し出しておられるところが多いかなと思っていましたが、こちら一品は、豚と鶏の存在感があり、そこに煮干しが加わった印象!
パツンとした麺もうまくスープに絡んでました!
和え麺はガツンとした塩味があるので、なにか具材を入れて一緒にいただきたくなるお味でした!
ごちそう様でした!!!
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年04月16日
スープは無化調のニボニボで、高濃度なドロザラのセメント系。
塩味は若干強めながらパワフルな煮干に負けないバランスの濃度で調えられており、ビターな煮干の風味、旨味、甘味がガツンとストレートに伝わってきます。
苦みやエグみも旨味の1つと捉えられるニボラー的には煮干のクセは中〜弱程度くらいだと思いますが、
そのクセ自体が苦手な方や初心者さんにはやや抵抗のあるレベル感かもしれません。
麺は菅野製麺所のスクエア型低加水角刃細ストレート。
ドロスープをガッチリと持ち上げ、しなやかでコリパツの食感が煮干とマッチし、麺の持つ小麦の甘味がお互いを引き立て合っています。
麺に対しスープ量が少ないため違和感を抱く方もいるかもしれませんが、近代のニボニボはこのスタイルもスタンダードの1つとして定着しています。
(煮干を大量に消費するためスープ量を多くすると安価で捌けなくなるという理由もあります)
和え玉は実店舗だと基本的に4種類ありますが、本品は醤油がチョイスされています。
鶏油(チーユ)の風味が効いた角のないまろやかな醤油ダレで、混ぜて油そばのように食べる、生卵に絡めてすき焼き風に食べる、
スープに浸してつけ麺のように食べるなど、自分の好みに合わせて色々な食べ方を試してみるとよいです。
もし煮干の苦味が不安な方は、麺を入れる前にスープをひと口飲んでみて、自分にはちょっと苦手かなと思った場合、
このつけ麺スタイルにすると鶏油でコクが増すと共に油のコーティング作用で煮干のクセが和らぐため、
通常のラーメンスタイルよりもいささか食べやすくなると思います。
なお本品はかけタイプなので付属トッピングは無く、必須アイテムの刻み玉葱などは事前に用意しておきましょう。
実店舗では煮干の種類、産地、配合を数日置きに変更するなど常連客にも飽きさせない工夫が凝らされており、
この冷凍版特濃もニボニボ中毒者なら確実に満足出来る一杯&一玉になっていると思います。
6
麺:40秒、トッピング:玉ねぎ、味玉
スープは少ないが、ポキポキ麺との相性◎。思ったよりニボニボしていないので食べ易い。和え玉でそのまま食べたり、つけ麺風にしたりと楽しめました!