ひろ ・40代/男性
2025年06月24日
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ひろ ・40代/男性
2025年06月24日
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年06月11日
スープは煮干、節、昆布、二枚貝などの魚介オンリーで構成されていますが、魚介特有の臭みなどはなく、表面を覆うタップリのラードと相まって、あっさりながらもコクのあるまとまった風味と口当たりとなっています。
塩分濃度は約2.2%と高いですが、八咫烏の真骨頂とも言える和洋中を組み合わせたまろやかなカエシにより、塩味、酸味、旨味、甘味のバランスに優れた味わいにまとまっています。
同店の醤油と比較すると、塩のほうがカエシの旨味がまろやかで、オイル感がやや軽く、キレやカドのない、すっきりクリアな後味が楽しめます。
麺は全粒粉を使ったスクエア型の低加水角刃細ストレート。
日本蕎麦を連想させるようなザラコリの食感で、全粒粉特有の香ばしい風味が強く、
食べ進める内にスープにも麺の旨味と風味が溶け出し、前半と後半でラーメンの表情が変化します。
付属トッピングはinスープで、ホロリと軟らかい豚肩ロースチャーシュースライスが1枚と、皮をこんがりと焼き上げたプリプリ食感の大粒鶏もも肉が1個。味付けはどちらもシンプルな醤油味となっています。
また別パックで星型にくり抜かれた鳴門巻きが付いてきます。
八咫烏は個人的にカエシの使い方が好きで、麺との相性も含め非常に個性豊かな逸品になっていると思います。
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節や豚や昆布などの旨味が重なり合う上品なスープ!
他の八咫烏さんの一品とは違ったクリアな印象!!
二種の肉も存在感ありで満足の一品です!!
ごちそうさまでした!!!