元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年11月25日
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海老の香りと共に沸き立つ、深みのある塩ダレと麺の絡みが食べ応え抜群!船越らしい満足感のある味わいにスイートチリソースが合わされば、甘みと爽やかさが加わり、ひと味違う表情を魅せる!
船越らしい満足感に、スイートチリソースの爽やかさを加え、エスニック味に仕上げた油そば。大量の海老を使用した海老油は香り高く、食欲をそそる。深いコクのある塩ダレの旨みが重なり、麺をすする箸が止まらないほどだ。短冊きりにした2種のチャーシューは、しっとりと柔らかく、ボリュームも満点。お好みで様々な具材をトッピングすれば、自分好みにカスタマイズでき、楽しみ方は千差万別だ。
名門・三河屋製麺のもっちりとした中太麺は、一つ一つ丁寧に手揉みされたちぢれ麺。芳醇な香りいっぱいの海老油と、煮干しを中心とした濃密なタレをしっかりとすくい上げ、秀逸な絡みを見せてくれる。すすれば、口元では凹凸を楽しみながら、口内ではもっちりとした食感を堪能でき、喉元を抜けると魚介や海老の香りと、小麦の爽やかな香りが体全体を包み込む。
名店「渡なべ」で13年弱の修行経験を持つ船越店主。修行先で、ひたすら技術を磨き続け、満を持しての独立開店を果たす。渡なべでは、いつも限定メニューを開発していたことからも、知識、技術の引き出しは業界トップクラスと言えるだろう。「神は細部に宿る」をポリシーとしており、細かい、小さなことへのこだわりは、希代の職人と呼ぶに相応しい。今後のラーメン業界を牽引していく、類まれな才能を持つ一人だ。
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| 店舗名 | 桜上水 船越 |
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| 住所 |
〒
168-0073
東京都杉並区下高井戸1丁目29-10 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 11:00〜15:00 |
| 定休日 | 水曜日・日曜日 |
船越 節也
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、海老アブラ、塩タレ、チャーシュー2種、メンマ、スイートチリソース
☆パクチー/☆紫玉ねぎ(刻み)/☆ねぎ(刻み)/☆青菜(茹で)
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変370g(麺190g)
麺( 小麦粉( 国内製造)、食塩/ 酒精、かんすい、加工でん粉)、チャーシュー(豚肉、醤油)、味付きメンマ(メンマ、醤油、砂糖、豚肉)、海老アブラ(サラダ油、海老)、塩タレ(みりん、清酒、ナンプラー(魚、食塩、砂糖)、海老エキス(海老、食塩/ アルコール)、昆布、片口イワシ煮干、牡蠣煮干し、アサリ煮干し、干しえび/ 調味料(アミノ酸等))、チリソース(砂糖、唐辛子、にんにく、食塩/酢酸)、( 一部に小麦・えび・豚肉・大豆を含む)
熱量279kcal、
タンパク質8.2g、脂質12.5g、炭水化物33.5g、食塩相当量3.05g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「落花生・乳成分」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年11月25日
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ひろ ・40代/男性
2025年11月19日
まずはエビ油の香りの印象が強く感じられます
エスニックとありますが、優しい印象をうけました
ちなみにパクチー好きの方はぜひ追加したほうがよいと思います
二種の肉とモチモチ麺で満足感のある一品でした!
すこし塩が強い印象もありましたが、おいしくいただきました!
ごちそうさまでした!!!
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ぽん ・未回答/未回答
2025年11月30日
同時発売のクラシック正油油そばは油そば王道の美味しさで、こちらの「海老の油そば エスニック塩」は、海老アブラ、塩タレ、スイートチリソースと、船越さんの真骨頂のオリジナリティを期待させましたが、全部混ざってしまうと「しょっぱさ」が前面に強く出てしまっていて、かと言って東南アジアのエスニックさも特に感じず、私には残念な一杯でした。(船越さんは違うと思いますが)ラーメン屋さんの中には、油そばをラーメンより下に見ている方々もいますが、油そばにはラーメンとは違った難しさがあることを感じました。
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タレはナンプラーによる魚醤特有のキレとコク、小海老を揚げて香りを移したエビ油の香ばしい風味で構成されています。
麺は混ぜやすくやや短めにカットされた多加水角刃太縮れ手揉み麺。
熟成感のある甘味とブリッブリの弾力が魅力的で、まずは麺とタレだけでしっかりと入念に混ぜ、次に海老油を加えて混ぜるようにすると、
味にムラが生まれず、塩味の角が取れ、麺の甘味も溶け出したまろやかな味わいに仕上がります。
本品は油そばという名の通りエビ油が軸となっていますので、まずはエビ油がトロトロに乳化し、汁気が無くなるまで入念に混ぜましょう。
そこにスイートチリを味変に加えると、塩味と甘味と柔らかな辛味がバランス良く調和し、一気にベトナムチックなテイストに変化します。
付属トッピングの拍子木切りチャーシューは醤油感のあるやわらか煮豚タイプと、香ばしく焼いたスモーキーな焼豚タイプの2種類が別々にパックされています。
メンマはやや濃口で、コリコリとした硬さと豚挽肉の弾力が食感にアクセントを与えています。
ここにレモンやライムなどの柑橘果汁とニョクマムを少々垂らし、レタス、パクチー、赤ワケギ若しくは赤玉葱などの生野菜をトッピングすると、よりアジアンな味わいに仕上がります。
私はモイオットチャンというベトナムのチリソースを足してアレンジしてみましたが、辛い物がお好きならタバスコ(ハラペーニョソース)を少々垂らすのも合うと思います。
あとは大葉、パプリカ、キュウリ、カイワレなどを加えても美味しいので、冷蔵庫に余っている食材があれば色々トッピングしてみるのも良いかもですね。